プロジェクトの「品質リスク」と「納期遅延リスク」への対策
エンタープライズシステムに求められることは、スピード感や柔軟性、技術要件の幅広さなどさまざまです。弊社※は、これまでの品質評価の経験だけでなく、受託開発業務や、パッケージ製品の開発業務において用いているテスティングノウハウを活用し、プロジェクトの品質向上を支援します。
- Sky株式会社は、「日経コンピュータ 2021年9月2日号 顧客満足度調査 2021-2022 運用管理・仮想化ソフト / サービス(クライアント)部門」で2年連続1位を獲得しています。
品質評価チーム / PMOチームの導入効果
大手SIer様を中心に、大規模プロジェクトにおいて品質管理をメインとしたPMOチームの派遣のご依頼や、DevOpsモデルのようなライフサイクル全体にわたる品質支援のご依頼が増えてきています。
単なる打鍵テストの請負ではなく、各種業務システムに携わってきたノウハウと技術力を用いて、プロジェクトを円滑に推進するためのさまざまな施策をご提案します。
支援 / サービスを導入いただいたSIer様からのお声
品質に対する客観性を担保!
開発に専念できる!
開発 / 評価業務を兼任する状態だったが、本来第三者が行うべき評価業務を委託したことで、品質に対する客観性が増した。また、第三者による品質評価体制を敷いたことで、クライアントへの品質状況の定期報告が容易になった。
リスクが見える!
対策が明確になる!
マルチベンダーによる開発体制において、各モジュールの品質状況を可視化できる仕組みが構築できた。これまでは、工程遅延に影響する開発側の潜在的な問題に、瀬戸際となるまで気づけなかったが、「見える化」したことで早期に把握でき、事前に対策を打つことができた。
課題共有がスムーズ!
手戻りが減る!
Webベースの不具合管理を実現したことで、プロジェクト関係者が不具合の発生箇所や影響範囲をタイムリーに把握できるように。運用チームへの情報の引き継ぎもスムーズになり、後々のQ&A作成に要する工数削減も見込めるようになった。
実績紹介
サービス業
- 対象システム
- 各種基幹システム
- 対応範囲
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- システム刷新(クラウド化)プロジェクトに伴う品質テストチームの立ち上げおよび運営
金融
- 対象システム
- 保険契約管理システム
- 対応範囲
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- 総合テストの改善、自動化のコンサルティング
公共
- 対象システム
- 社会保障制度関連システム
- 対応範囲
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- 総合テスト・運用テストの自動化