SDGsへの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月に国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、2030年までの国際社会共通の目標です。
そこには持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットが示されています。
Sky株式会社は、事業活動を通じて「4.質の高い教育をみんなに」と
「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」という2つの目標に取り組んでいます。

SDGs

4:質の高い教育をみんなに

質の高い教育をみんなに

ICTを活用した学習活動をサポートします。

新たなICTによる第4次産業革命の実現がもたらす「Society 5.0」の社会。近年、学校現場においてもICTの活用はますます活発になっています。ICTは子どもたち一人ひとりの学習活動の進度や関心を見える化し、「主体的・対話的で深い学び」を支えることができます。Sky株式会社は、学校におけるコンピューター教室やタブレット端末を活用した学習活動をサポートする、学習活動ソフトウェア「SKYMENU」シリーズを20年以上にわたり開発・販売してきました。未来の社会を担う子どもたちが、これから求められる資質・能力を身につけられるよう、より良い商品づくりを目指します。

9:産業と技術革新の基盤をつくろう

産業と技術革新の基盤をつくろう

安全で安心なIT環境づくりをサポートします。

組織を狙うサイバー攻撃はとどまることなく、その手口の巧妙化も急速に進んでいます。また、PCの紛失や盗難、不正な情報の持ち出しなど、内部要因による情報漏洩も依然として起きています。あらゆる組織にとって、重大な価値を持つ情報資産を適切に管理して守ることは、避けては通れない喫緊の課題だといえます。Sky株式会社は、クライアントPCの運用管理を支援する「SKYSEA Client View」や端末の仮想化を実現するシンクライアントシステム「SKYDIV Desktop Client」といった自社商品の開発・販売を通じて、IT機器などの適切な管理と安全な運用を支援し、産業と技術革新の基盤をつくる諸活動を支えます。

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