お客様各位
報道関係者各位
ソフトウェア開発会社のSky株式会社は、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」(スカイシー クライアント ビュー)の11月発売予定の次期バージョンにおきまして、インテル® vPro™ テクノロジーへの対応、ならびに最新OSであるWindows 7、Windows Server 2008 R2への対応を予定しております。 「SKYSEA Client View」は、幅広い環境でご利用いただくことが可能となり、管理・運用の効率化が図れます。
インテル先進のハードウェア技術であるインテル® vPro™ テクノロジーに対応しました。インテル® vPro™ テクノロジー対応クライアントPCと対応外のクライアントPCを、資産管理台帳では区別して管理します。また、インテル® vPro™ テクノロジーに対応したクライアントPCについては、通常、SKYSEA Client ViewがクライアントPCから取得する資産情報以外に、インテル® vPro™ テクノロジーにより収集できる資産情報も取得すると共に、一元的に管理することが可能となります。
修正プログラムやウイルス定義ファイル適用などのメンテナンス処理は、クライアントPCの電源がOFFになっていては実行できません。インテル® vPro™ テクノロジーに対応することで、下記のような環境でもインテル® AMT活用により、電源のON/OFF/再起動が可能ですので、効率的に安心してメンテナンス作業を行っていただけます。
・無線LANでネットワーク接続しているクライアントPCに対しても、管理機から電源ONが可能
・離れた場所にあるクライアントPCがフリーズしてしまっても、管理機から強制的に電源OFFや再起動が可能
・別セグメント上にあるクライアントPCの電源ONが可能
インテル株式会社様のエンドースメント
「インテルは、Sky株式会社のクライアント運用管理ソフトウェア、「SKYSEA Client View」のインテル® vPro™ テクノロジー対応化を歓迎します。インテル® vPro™ テクノロジーは、対応ソリューションとの組み合わせでクライアントPCの運用管理を効率化し、TCO削減を支援します。先進のテクノロジー活用による積極的なIT投資は、将来のビジネス成長の基盤となります。」
インテル株式会社 技術本部長 及川 芳雄
「BitLocker to GO」や「Branch Cache」、「UAC警告レベル」などの新OSで新たに追加、改善された機能を、管理機から一括で設定し、管理・運用の効率化を図ります。
Windows XPモードを利用する場合でもクライアントPC1台として管理。通常、バーチャルPC環境を使用される場合には、別途ライセンスが必要ですが、PC1台としてカウントするため、1ライセンスで双方の情報を管理でき、別ライセンスも不要です。
Windows Server 2008 R2は、64bitOS版のみの提供になりますが、「SKYSEA Client View」では、サーバモジュール、クライアントモジュールとも対応し、Hyper-V Ver.2.0上での動作も正式対応いたします。
クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」は、情報セキュリティ対策ソフトウェアとして、「使いやすさ」をキーワードにログ管理・資産管理をはじめとする以下の各機能をオールインワンで提供し、ご好評いただいております。
・コスト削減
・資産管理
・ログ管理
・セキュリティ管理
・レポート
・メンテナンス
「SKYSEA Client View」は、お客様の情報セキュリティ対策をコスト削減と使いやすさで支援いたします。
詳細は専用Webサイトにてご確認ください。
http://www.skyseaclientview.net/