Sky株式会社はこのたび、環境配慮型IoTスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」4台を京都市に寄贈しました。IoTを活用したスマートゴミ箱の設置によって、オーバーツーリズムに伴うゴミ問題や景観維持に関する課題解決に寄与し、「SDGs未来都市」を掲げる京都市のスマートで持続可能な街づくりに貢献できることを期待しています。
弊社では、ICTを通じて人と社会に貢献できる企業を目指し、今後もさまざまな社会貢献活動に取り組んでまいります。
設置場所 | 京都国立博物館前 |
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設置台数 | 4台(普通ゴミ用2台、資源ゴミ用2台) |
SmaGOは、株式会社フォーステック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹村陽平)が展開する、地球環境に配慮し開発されたIoTスマートゴミ箱です。太陽光で稼働してゴミを約5分の1(体積80%減)に自動圧縮し、蓄積したゴミの量を通信機能で通知する仕組みを持つため、ゴミ回収業務を大幅に効率化することが可能です。また、ラッピングは自由にデザイン可能で、分別等の啓発や協賛を募ることで運用コストを削減することができます。SmaGOの設置は、国連が定めたSDGsの17のゴールのうち、6つのゴールに対応しています。
「Smart action on the GO」(循環する力)をスローガンに、限りある自然資源を使い続けるのではなく、テクノロジーを「循環する力」に変えて新しい社会の形をつくっていく。それが、フォーステックの存在価値です。スマートゴミ箱「SmaGO」をはじめとするソリューションで、想いを共有するさまざまな方々と手を取り合いながら、持続可能な社会の実現を目指していきます。
株式会社フォーステック Webサイト
https://forcetec.jp
Sky株式会社は、業務系システム開発をはじめ、自動車やデジタル複合機などの製品に組み込まれるソフトウェアの開発や検証業務に携わっています。AI・画像認識技術など、先進技術を活用したソリューションも開発・提供しており、ご提案から保守までシステム構築を一貫してサポートするSI事業も展開しています。また、自治体や民間企業向けの情報漏洩対策ソフトウェアや営業名刺管理サービス、文教市場向けのICT活用教育を支援するソフトウェアなど、自社商品の企画・開発・サポートおよびICT環境整備なども行っており、幅広い分野でソフトウェア技術を提供しています。
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