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セミナー概要

ミニ講演

授業の点検・改善
生徒の学びの連続性を創るための端末活用
端末活用が日常的になってきている現在、生徒が学習の見通しを立てたり学習した内容を振り返ったりする場にどのように端末を活用するかといった観点で授業の点検と改善が必要と言える。また、家庭学習の見通しを立てて予習したり復習したりする場にどのように端末を活用するかといった観点から「持ち帰り学習」についても検討する必要がある。本講演ではこれらのことについて事例を交えながらお話ししたい。

北陸学院大学 村井 万寿夫 教授

実践発表

端末活用の日常化の実際とポイント
生徒・教師の活用を促す学校風土
愛知県日進市立日進中学校では、生徒も教師もGIGAスクール構想によって整備された環境を、授業内外通じて余すところなく活用している。そこで、このセッションでは端末活用の日常化の実際と活用推進のポイントについて、中心的な役割を担ってきた河村 敏文 教諭に報告していただく。またその際、生徒・教師の活用を促す学校風土に着目することで、全校体制で着実に推進するための実践的な知見に迫ってみたい。

＜発表者＞
愛知県日進市立日進中学校 河村 敏文 教諭

＜聞き手＞
茨城大学 小林 祐紀 准教授

※内容などは予告なく変更になる場合がございます。

お申し込み

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https://www.skymenu.net/event/p-seminar/

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