Sky株式会社はこのたび、公益社団法人 大阪広告協会が主催する「第64回大阪広告協会賞」を受賞いたしました。
昭和32年の同協会創立10周年の記念事業として制定。以後毎年、優れた広告活動を通して、企業業績の向上と大阪からの情報発信、ひいては大阪の経済・文化の発展に貢献された個人または団体を顕彰しています。また、大阪の広告界に多大な貢献をした対象があるとき、特別賞としてこれを表彰しています。
1985年創業以来、「青空のごとく大きな考えでシステムを創る」という企業理念のもと、独創的な技術で事業拡大されています。2015年以降は藤原竜也氏を起用し、積極的に企業・商品・採用広告を展開し、テレビCMや交通広告で、ビジネスパーソンのみならず全国の幅広い層の人々の認知獲得に成功されています。この広告コミュニケーションの強化に合わせてIT領域を中心にさまざまな事業を展開され、全国に拠点を広げ、売上高・従業員数とも近年成長と拡大を続けられています。
貴社のクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」はコロナ禍において緊急でテレワークを導入した企業の運用を支援し、高い評価を得ています。また、「就職したい会社ランキング(2021年版)」では2年連続で業種別(ソフトウェア)1位、昨年から順位を上げ地域別(関西)1位と将来性も注目されています。2020年は、俳優の吉田鋼太郎氏・山崎育三郎氏を起用した新たな広告を展開され、話題となっています。さらに、女子プロゴルファー仲宗根澄香プロとの契約も開始されました。
この多彩な広告活動により、ナショナルブランドとして新たな領域への拡大を続けるマーケティング力は今年の大阪広告協会賞にふさわしいものとして推挙いたします。
<大阪広告協会 Webサイト>
http://www.osaka-ad.or.jp/