報道関係者各位
お客様各位
Sky株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役:大浦淳司)は、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」を、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役:和田成史、以下OBC)の「奉行Edge 勤怠管理クラウド」と連携させ、出退勤時刻とPC利用時間の差異をチェックすることで、組織での従業員の労働時間を適切に管理できる連携ソリューションの提供を開始いたしました。
【2020.7.22 追記】リリース本文にて「連携ソリューションの提供を開始」とさせていただいておりましたが、正しくは「連携を開始」となります。お詫びして訂正いたします。連携ソリューションの提供開始は、9月頃を予定しております。
組織においてテレワークなどの新しい働き方の導入が進むなか、社内で働く場合と同様に、テレワークにおいても従業員の労働時間を適切に管理することが、厚生労働省のガイドライン※1でも求められています。そして、その客観的な記録として「PCの使用時間の記録」などを利用することを挙げています。操作ログからPCの使用時間を算出し、労働時間の把握に活用することは有効な手段であると言えます。
連携ソリューションを利用することで、「奉行Edge 勤怠管理クラウド」で記録した出退勤時刻情報を「SKYSEA Client View」に取り込み、「SKYSEA Client View」で記録したクライアントPCの操作ログ(操作開始 / 操作終了時刻)との差異を一覧にしたレポートを出力。勤務実態の把握にご活用いただけます。
※1 厚生労働省 平成30年2月20日策定「情報通信技術を利用した事業場外勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン」
「奉行Edge 勤怠管理クラウド」は、勤務体系や就業ルールを自由に設計することができるため、テレワークをはじめとした柔軟な働き方に確実に対応できます。雇用形態や個人ごとの勤務条件に沿って勤務体系を設定できるだけでなく、変形労働時間制やフレックスタイム制などの複雑な残業時間計算も自動化。また、打刻や勤怠申請はWeb上で行えるため、従業員はいつでもどこでもパソコンやスマートフォンを使って勤怠管理ができます。残業時間の超過アラートや、勤怠情報から導き出されるメンタル不調者の自動検出などにより、リスクマネジメントの体制も整います。
Sky株式会社
本件に関するお問い合わせはこちら(SKYSEA Client View Webサイト)
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
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