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教育現場向けソフトウェア
「SKYMENU Pro Ver.4」開発・販売
コンピュータ授業を支援するための機能を多数用意

2002年4月2日
スカイ・シンク・システム株式会社

独立系ソフトウェア開発会社のスカイ・シンク・システム株式会社(略称:STS、本社:大阪市淀川区、代表取締役:大浦淳司、資本金:175,825千円)は、教育業界向け授業支援ソフトウェア「SKYMENU Pro Ver.4」(スカイメニュー・プロ・バージョン4)を開発、2002年7月1日から販売を開始いたします。

「SKYMENU Pro Ver.4」の概要

「SKYMENU Pro Ver.4」(スカイメニュー・プロ・バージョン4)は、学校内でのコンピュータ授業をより効果的で効率的なものにするための教育現場向けソフトウェアの最新版です。昨今、学校や教育機関における情報環境整備は進行し、コンピュータを活用した授業も実施されるようになりました。しかし、教える側の先生から「操作が難しい」「生徒の誤操作によるトラブルが不安」という声があるのも事実です。同商品は、簡便な操作性で、実際のコンピュータ教育の現場での課題に即した機能を多数用意した授業支援用ソフトウェアです。

「SKYMENU Pro Ver.4」の主な特長

●画面機能(画面送受信)
生徒機の様子を先生機のモニターで確認できるモニタリング機能や、先生や他の生徒の画面を転送して生徒機で表示する機能、生徒に代わって先生が生徒機を操作できる機能です。
●ロック機能
先生機から生徒機のキーボードやマウス操作をロックする機能です。先生の説明に生徒を集中させたい場合に大変便利です。
●電源機能
先生機から一斉に生徒機の電源ON/OFFができるほか、ログオン/ログオフ/再起動を行うこともできます。電源管理ができるため、時間短縮に大変有効です。
●プリンタ制御機能
生徒が勝手に印刷しないように、また、印刷ボタンを誤って複数回以上押してしまっても、重複した印刷をストップすることができます。
●校内LAN対応
職員室にいながら、パソコン教室の先生機と同じ機能が利用できます。職員室から教室にあるパソコンの電源をリモートでON/OFFできますので、電源の切り忘れがあっても教室まで行く必要がありません。
●ディスクメンテナンス機能
HDDイメージをまるごとバックアップするので、OSやアプリケーションソフトが動かなくなってもフロッピーディスク1枚でバックアップをとったときの状態に戻すことができます。

「SKYMENU Pro Ver.4」からの新機能

●高画質ビデオ動画転送機能(DVDビデオ並の高画質を実現)
先生機から生徒機へDVD Player並の高画質でビデオ動画を転送することが可能になるため、各種ビデオ教材をパソコン教室で活用することができます。
●高速パソコン画面転送機能(SKYMENU Pro Ver.3の倍以上の高速化)
当社従来比二倍以上の高速化を実現したことにより、今まで以上にパソコン画面転送(先生から生徒、生徒の画面を先生がモニタリング等)が使いやすくなりました。また、お手本画面機能(先生の画面を生徒側で小さく表示)がついています。
●個人用フォルダ作成ツール(仮称)
本格的な校内ファイルサーバーを導入することなく、パソコン教室用ファイルサーバーに、生徒個人のファイル保管機能を持たせることができます。これによって、授業で使用するデータを、安心かつ簡単に保存できます。従来のように大掛かりな設備も必要なく、またFDなどのメディアへ保存した場合の管理の困難さや容量の不安を解消することができます。さらに、個人専用スペースに保存することで、他人に消去される恐れもなくなります。

サポート体制

アフターサービスとして、特に学校では電話回線が少なく職員室まで移動しなければならないことを考慮して、先生の携帯電話でパソコン教室から問い合わせできるように、携帯電話対応のフリーダイヤルを用意しました。またFAX、Mailなども受け付け、全国のお問い合わせに円滑に対応できるように専用サポート体制を敷いております。

専門で問い合わせを受け付けるサポート要員に加え、本社内の同一フロア内には、製品開発技術者、システム構築SE、インストラクタ、営業員を揃え、より専門的な質問から操作の使い方、また様々な質問を簡単に解決できる体制をとり、問い合わせを即座に解決する体制をとっています。

また、本社内に学校現場と同じ環境を再現するために80台のパソコンを整備し、複数のOSによる環境を整え、テスト環境をつくり、問題解決の迅速な体制をはかっています。

サポート窓口に、上記のような全ての体制を図る製品及び企業は珍しいといえます(例えば開発者が別のところに離れていたり、テストする現場が違うなど)。

当社では、全国全ての先生がパソコンで指導することが求められている背景や、学校の校内LAN、複数のOS環境の混在など、より高度で技術的な質問や相談も多くなっていることをふまえ、今度は製品の機能を向上させることに加え、授業で運用して頂いている間のサポート機能も、更に必要性の高いものとして位置付けています。

販売開始日、販売体制、販売目標

全国の文教関係のメーカー及び販売代理店を通して小学校、中学校、高等学校、大学等の校内にパソコン教室を設置される学校を主な対象に販売いたします。初年度の導入本数3000本、販売金額30億円を目標としています。

価格(例)

標準価格 12L+(10) 140万円 教室内追加ライセンス @7万円
22L+(10) 180万円 同上 @6万円
42L+(10) 250万円 同上 @5万円

※括弧内の数字はパソコン教室以外の教室にてLANを使用して使える別ライセンス数。

必要なシステム

SKYMENU Pro
Ver.4HV
SKYMENU Pro
Ver.4EX
SKYMENU Pro
Ver.4ST
SKYMENU Pro
Ver.4LT
CPU PentiumⅢ
(600MHz)以上※1
PentiumⅢ
(500MHz)以上
MMX Pentium
(200MHz)以上
MMX Pentium
(200MHz)以上
メモリ 128MB以上 128MB以上 64MB以上 64MB以上
HDD 生徒機10MB以上、先生機100MB以上が必要(教材の保存には別途教材分の容量が必要)
OS Windows2000、WindowsXP Windows98、WindowsMe、WindowsNT4.0、Windows2000、WindowsXP
ディスプレイ 800×600 16bit Color(65,000色)以上の表示
ドライブ FDドライブおよびCD-ROMドライブ
ネットワーク TCP/IPプロトコルを使用。接続は100BASE-TXスイッチングハブにより構成されたFull Duplex 100BASE-TXネットワーク
動作画面送受信は同一セグメント内でしか行なえません。
リモート電源OFF Windowsからの電源OFFが行なえること
InternetExplorer Version4.0以降がインストールされていること
ビデオ配信機能 HV版で高画質ビデオ動画配信をご使用の場合、カノープス製MVR-D2000を別途ご購入ください。
EX版にはビデオ配信用機器が付属。
EX版では別途、同一セグメントにWindowsNT ServerもしくはWindows2000 Serverが必要。
リモコン機能 赤外線リモコン受光部接続に、先生機にRS-232C(9ピン)を使用します。
無線リモコンは先生機にIISもしくはPWSが必要。※2
ディスクメンテナンス機能 DOSからバックアップ対象と別のドライブがドライブ認識できる必要があります。LANを使用する場合はCOSのLANドライバを用いてLAN Manager等でネットワークドライブを正常に接続する必要があります。なお、接続先のOSは、WindowsNT/Windows2000を使用してください。Caldera社のDR-DOSがCDに同梱されており、ライセンスを添付しています。バックアップ先のドライブには十分な容量が必要。DOS/V(OADG仕様)機のみ使用可能。RAIDが構築されている場合やダイナミックディスク等の特殊な環境では使用不可。※2
プリンタ制御機能 WindowsNT/Windows2000を用いたプリントサーバ コンピュータにインストールする必要があります。

※1 HV版で先生機とビデオ配信用サーバを同居させる場合CPUはPentiumⅢ(866MHz)以上が必要です。

※2 詳細は、弊社にお問い合わせください。

掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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