皆さん、こんにちは。今回は、「Sky株式会社って激務なのでは?」「ブラック企業じゃないの?」といった評判からの疑問をお持ちの方に、実際に働いている社員の視点からみたSky株式会社の実情について詳しくお伝えします。確かにIT業界のエンジニア職種は昔、3K(きつい・帰れない・給料が安い)と呼ばれていましたよね……。しかしそれ、Sky株式会社では過去の話。今はとってもホワイトな企業に進化しているんです!
Skyって働きやすい!
Sky株式会社は、経営理念の一つに「ホワイト企業の追求」を掲げています。従業員満足(ES)こそが顧客満足(CS)に直結するという考えの基、 職場環境づくりや働き方改革、福利厚生の充実に注力しています。その結果、長時間残業の抑制や高い有給休暇取得率などを実現しています。 ここでは、平均残業時間や有給休暇取得率といったデータをご紹介しつつ、Sky株式会社の制度について詳しくお伝えします。
平均残業時間はどのくらい?
サービス残業禁止の徹底に加え、毎週水曜日と第1・第3金曜日の定時退社日(ノー残業デー)の実施などにより、長時間労働の抑制を強化しています。 その結果、2024年度の定時退社日実施率は80.2%、平均残業時間は18.3時間となりました。平均残業時間は10年前の38.9時間から半減しました。
有給休暇取得率はどのくらい?
有給休暇を取得しやすい環境づくりとして、「取得理由は不問」「1時間単位の有給休暇(時間休)の導入」などの工夫を施した結果、2024年度の取得率は78.3%となりました! 社員からは「予定があるから休むのではなく、リフレッシュを目的として先に休む日にちを決めるようになった」「理由を言わなくてよいので、本当に休みたいときに休める」といった声が上がっています! また、有給休暇以外とは別に、夏季休暇期間に使用する「サマーフレックスホリデー」や社員の誕生日に付与する「バースデー休暇」などもあります。 さらに、誕生日には休暇に加え、各種電子マネー・ポイントサービスと交換できる「選べるe-GIFT」15,000円分の支給があります。 誕生日を楽しんでほしい……! という気持ちのこもった会社からのプレゼント、とてもありがたいです。
育児休業取得率はどのくらい?
Sky株式会社では、男女を問わず仕事と育児を両立しやすい制度を実現しています。 2024年度の育児休業取得率は、男性79%、女性100%となりました。出生時育児休業といった育休とは別の休暇取得を含めた場合、男性も99%の取得率となります。 また、2024年から出産祝金が増額。第1子に300,000円、第2子は500,000円、第3子以降は1,000,000円の支給があります。 Sky株式会社の社員が仕事と育児の両立をテーマに書いた記事「Skyで産休・育休を安心して取得できた理由」もご覧ください!
Sky株式会社では近年、キャリア採用にも力を入れており、2025年3月期には290人が入社。新卒採用と合わせた2025年3月期の社員定着率は95%でした。 ここ5年間の定着率は90%台と高水準で推移しています。
※社員定着率は、社員定着率(%) = (1-当期間内離職数÷前期末社員数)×100で計算しています。
Skyってホワイト企業!
ここまでにご紹介した取り組みが評価され、国から多くの認定をいただいています! ここでは、取得済みの認定マークについて詳しくご紹介します。
健康経営優良法人2025(大規模法人部門)
「健康経営優良法人認定制度」とは、 特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けられる環境を整備することを目的に、 日本健康会議が認定する顕彰制度です。Sky株式会社では、従業員の心身の健康を維持・増進し、社員一人ひとりが安全・安心にやりがいを持って働ける職場環境を提供することを重要課題と位置づけ、 ストレスチェックやメンタルヘルス研修、重労働の抑制、作業環境の改善などを行っています。
安全衛生優良企業(ホワイトマーク企業)
健康経営優良法人認定制度と同様に、厚生労働省の「安全衛生優良企業公表制度」でも、 「安全衛生優良企業」の認定を取得しています。この認定を受けるためには、 過去3年間、労働安全衛生関連の重大な法違反がないことに加え、 労働者の健康保持増進対策やメンタルヘルス対策、過重労働防止対策、安全管理など、 幅広い分野で積極的な取り組みを行っていることが求められます。
プラチナくるみん認定
2021年に次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」として、 厚生労働省から「くるみん認定」を受け、 さらなる高い水準の取り組みを行った結果、2025年に「プラチナくるみん認定」を取得しました。 部門や職種、役職を問わず多くの社員が産前産後の休暇制度を利用している点に加え、 復帰後も時短勤務制度などを活用しながら仕事と育児の両立を図っている点が評価されました!
Skyって稼げるの?
いくらホワイトな働き方であっても、労働の対価として報酬をどのくらいいただけるのかは気になるところですよね。ここでは年収や評価制度をご紹介します。
平均年収、年々増加中!
Sky株式会社は、実力主義の評価制度を採用しています。 キャリア入社の場合、経験や実力によって役職採用を実施しています。 取締役や執行役員、顧問などを除く従業員に対する2024年度の平均年収は7,810,000円、平均年齢は33.9歳となりました。 2022年度は7,140,000円、2023年度は7,360,000円と、年々増加しています。 役職別の詳しい平均年収は、平均年収・モデル年収のページをご覧ください。
頑張れば給与に反映される制度が充実!
年齢や学歴などにとらわれず、一人ひとりの実力を評価するのもSky株式会社の特長です! 年2回ある式典時に開催する表彰式では、実績をあげた社員や部署に賞が贈られます。 このほか、業務で関わりがある他部署の社員や同部署の後輩など、直属の上司以外からの評価を査定の参考にする「360度評価」、 日常の働きぶりから評価に値する社員を都度推薦し、 当月給与に報奨を加える「インセンティブ制度」、全社員の投票で決まる「MVP表彰制度」など、多角的な評価を実現するための制度があります。
Skyは就活生にも人気!
キャリア採用だけでなく、新卒採用についても力を入れており、口コミ就職サイトなどで就活生の皆さまから評価いただいています。 最近だと、みん就 2026年卒の就活生が選んだ「IT業界新卒就職人気企業ランキング」において総合5位、ソフトウェア部門1位に選出いただいたほか、 マイナビ・日本経済新聞社「2026年卒大学生就職企業人気ランキング」において業種別9年連続1位、地域別(関西)1位に選出いただくなどの実績があります。
詳しくは、以下のニュースリリースをご覧ください。
いかがだったでしょうか? 一昔前、IT企業には過酷な働き方の印象があったかもしれません。 しかし今、Sky株式会社はとても働きやすい企業となっており、さらなる進化を続けています。 各種プロモーションにも力を入れており、東京駅や新大阪駅といった各都市の主要駅に大きい広告が掲示されていたり、 テレビCMが何度も流れたりしているのを見かけると、モチベーションにもつながります!
2025年度中に500名のキャリア採用、2026年4月に300名の新卒採用を目指し、積極的に募集しています。 興味のある方はぜひ各採用サイトをご覧ください。