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社内公募制度を​利用してみた!

社内公募制度を利用してみた!

皆さん、こんにちは。Sky株式会社には社内公募制度があり、全社員が他部署の人材募集に応募できます。キャリア選択の自由度が高い点が特徴で、私自身もこの制度を利用し異動を経験しました。今回は制度の特徴や流れ、実際に異動したときの感想などについてご紹介します。


はじめに

Sky株式会社には、「社内公募制度」があります。
人材を必要とする部署が社内で募集をかけ、社員自身が他部署の人材募集にいつでも応募できる制度で、一定の条件を満たしていれば誰でも新しい環境に挑戦することができます。

ここ数年で社内公募制度の取り組みが活発になり、現在募集されているものでも自社商品やクライアント・システム開発関連、システムサポート、営業職、広報部、人財部など多岐にわたります。
私も今年の初めに社内公募制度を利用し、自社商品開発の部署から社内システム開発の部署へ異動しました。

社内公募制度の​流れ

大まかな流れは以下のとおりです。
スキル面、チームとの相性などを踏まえて選考が行われます。

  • メールによるエントリー
  • 人財部との面談
  • 現場社員との面談
  • 双方の意思確認
  • 現場間での異動時期の調整
  • 異動完了

社内公募制度を​利用した​感想

社内公募制度を実際に利用し、業務環境を大きく変えることができました。
私自身、新卒で入社してからずっと自社商品開発の部署に所属していたため、今回が2つ目の現場になります。

前部署からスキルセットは大きく変わり、特に最初はキャッチアップが大変で新卒時代を思い出しました。開発手法もウォーターフォールからアジャイルへと変わり、新鮮な気持ちで業務に取り組んでいます。同じ会社で、これだけ大きな変化を得られるのはすごいことだと感じました。

また、部署による違いも感じました。
Sky株式会社には、約4,000名を超える従業員がおり、それだけたくさんの拠点・チームがあります。私の場合、異動前後で同じ拠点かつ社内開発という環境だったので比較的変化は少ないはずですが、それでも異動してから1か月ほどは、毎日がカルチャーショックの連続でした。 朝礼や昼礼の方法から、仕事の進め方、PC管理の方法、残業のルールなど、同じ会社なのにどこか別の会社に来たような、そんな気持ちになりました。 一方で社員の雰囲気は変わらず、皆さん本当に親切な方ばかりで安心して業務を覚えることができました。

異動して約半年が経過しましたが、現状はデメリットは感じていません。キャリアアップを考えたときに真っ先に浮かぶのは転職だと思いますが、社内公募制度が充実しているおかげで新たな選択肢として活用できました。


周囲でも社内公募制度を利用した異動の話を耳にするようになりました。このような制度が充実しているのは、個人・会社双方にとってプラスに働くと感じました。

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