皆さん、こんにちは!前回の記事では、Sky株式会社のプリセールスエンジニアの概要についてお伝えしましたが、今回はさらに一歩踏み込んで、実際に日々業務にあたっている社員の対談を通じてその魅力をお届けします。転職のきっかけや入社後のギャップなど、Sky株式会社のリアルな雰囲気も併せてご紹介しますので、ぜひ最後までお楽しみください。
こんにちは、Sky株式会社でプリセールスエンジニアを担当している“Y”です。
前回投稿した記事をご覧いただいた皆さま、本当にありがとうございました。プリセールスエンジニアの魅力について、少しでもお伝えできていたら幸いです。
前回の記事
さて、突然ですが私たちプリセールスエンジニアは 一緒に働いてくれる仲間を募集中です。
このブログを書いたきっかけも、「プリセールスエンジニアの素晴らしさを世に広めたい」「興味を持ってもらいたい!」という気持ちがきっかけでした。
そこで今回は2月に入社された “【T】”さんとの対談を通じて、よりリアルな声をお届けできればと思います。
入社のきっかけは?
【T】
前職ではサーバーの監視業務を行っていました。業務柄、夜勤体制のため、トラブルがないときは落ち着いた時間が多くなります。そのため、「このままこの仕事を続けてもいいのか・・・・・・」という不安だけが募っていきました。
そんな現状を変えるために自己学習に励みながら、転職活動を開始。自己分析を行った結果、自分はお客様ともっと関わりを持ってお役に立ち、感謝をされるような仕事をしたいと思うようになりました。
Sky株式会社のプリセールスエンジニアであれば、自社パッケージ商品の提案を行うためよりお客様へ寄り添える機会ができると考えて入社を決意しました。
【Y】
そうだったのですね。私もTさんと似ていて、お客様ともっと関わりたい、役に立ちたいというのがきっかけでした。
私は前職、電話回線のネットワーク構築業務を行っていました。ネットワークの構築に伴い手順書の作成や手順の検証が必要で、一人で作業を行うことが多かったんです。
しかし、複数人で検証を行ってそれがうまくいったときの楽しさと充実は格別で、メンバーと祝杯を上げに行ったときのことは今でもよく覚えています。
メンバーへの共有目的で資料をした際に感謝の言葉をいただき、それがとてもうれしくて、その経験から私もお客様を含めたたくさんの人と関われる仕事を求めて転職活動を開始しました。
そして、Sky株式会社でなら自身の思いが叶えられる、プリセールスエンジニアになりたいと思い入社を決めました。
入社前後のギャップあった?
【T】
ギャップと言いますか、入社前は営業職とプリセールスエンジニアの区別があまりわかっていませんでした。
実際入社してみると、プリセールスエンジニアは技術に特化した仕事だということがわかりました。エンジニアとして技術の学習をしながら、営業担当者と二人三脚で日々業務にあたっています。
またSky株式会社では、より多くの売り上げに貢献した際に、半期に一度開催される式典で表彰やインセンティブを付与していただけることにも驚きました。チームメンバー全員の頑張るモチベーションにつながっています。
【Y】
Sky株式会社は、頑張ったら頑張った分だけ評価していただける会社ですよね。
私は入社してから先輩方の提案力に驚きました。機能の有無を答えるだけではなく、お客様の運用にまで落とし込んだ提案をされていたんです!
営業担当者の提案に技術的な知見を加えて、より説得力のある内容にすることが私たちプリセールスエンジニアに求められている能力だと感じました。私もまだまだ知らない事が多く、勉強の日々です。
プリセールスエンジニアの魅力は?
【T】
「お客様から感謝の言葉をいただける」ことです。
お客様は日々の業務で課題感をお持ちだったり、改善案を検討されていたりします。そういった悩みを自社パッケージ商品で解決したときにいただける、「ありがとう」は何物にも変えられない喜びがあります。
【Y】
やっぱりそうですよね。私もTさんと同じで「お客様からの感謝の言葉」は何よりもうれしく、入社して本当に良かったと思う瞬間です。ほかにも、営業担当者やほかのメンバーから気軽に質問してもらえるようになると、頼られているとうれしくなります。
最終的には、先輩方のようにお客様や販売店からも「Yさんにお願いしたい!」と依頼をいただけるような存在になりたいと思っています。
最後に
以上、簡単ではありますが「プリセールスエンジニア」についてのご紹介でした。 これからもお客様の課題解決のために、自社パッケージ商品の提案活動を続けてまいります!