皆さん、こんにちは。私はSky株式会社のICTソリューション事業本部 営業部 営業アシスタント課で業務しています。今回は、短時間勤務制度の改善についてご紹介します。2025年10月より、短時間勤務の所定労働時間が6時間から最短4時間に変更され、働くママさんたちの選択肢が広がりました。この改善により、育児と仕事の両立がよりしやすくなり、特に小学校1年生の学童問題などのリスクに対しても柔軟に対応できるようになりました。
営業アシスタント課は「大阪・東京・仙台・名古屋・福岡」の5つの拠点で勤務しており、 各拠点で短時間勤務で働くママさんが増えており、短時間勤務で働く中で今年10月より選択肢が広がる改善が行われましたのでご紹介します。
短時間勤務(時短勤務)について
これまで
所定労働時間について、基本時間を始業:9時、終業:15時45分とし、 勤務時間帯を15分単位で変更(但し、始業時刻は9時から10時まで)することができます。 また、始業時刻にかかわらず、休憩時間は就業規則で定める時間とし、勤務時間は6時間から7時間30分までとします。(小学校6年生の年度末まで)
2025年10月より
所定労働時間について、基本時間を始業:9時、終業:13時45分とし、
勤務時間帯を15分単位で変更(但し、始業時刻は9時から10時まで)することができます。
また、始業時刻にかかわらず、休憩時間は就業規則で定める時間とし、勤務時間は4時間から7時間30分までとします。 (小学校6年生の年度末まで)
※保育所の入所条件(保護者の就労時間等)は自治体ごとに異なります。
まとめ
上記のように勤務時間が6時間から最短4時間となりました。 私自身6時間の時短勤務で働いておりますが、小1の壁と呼ばれる学童問題など今後起こりうるリスクに対し、最短4時間勤務でも仕事を続けられる可能性があるのは本当に心強い一つの選択肢となりました。 一緒に働く社員の皆さんには本当にお世話になっており、日々感謝の気持ちでいっぱいです。 限られた時間の中で業務効率を意識し、チームに還元できるようこれからも精進して参ります。

