Sky Style Blog(スカイ スタイル ブログ)

Skyの​社内コミュニケーションツールが​すごい!

Skyの社内コミュニケーションツールがすごい!

皆さん、こんにちは。今回は、Sky株式会社の社員全員が毎日使っている社内向けコミュニケーションツールについてご紹介します。Sky株式会社では、「Skyなう(社内SNS)」「SKYWIZ」「社内ブログ」などの内製ツールを活用し、社員同士の円滑なコミュニケーションを実現しています。これらのツールを通じて、情報共有や業務の効率化を図り、独自の働き方「Skyスタイル」を支えています。


使わない​日は​ない!​社内コミュニケーションツール

Sky株式会社には、「Skyなう(社内SNS)」「SKYWIZ」「社内ブログ」など、内製開発したコミュニケーションツールがあります! 他社サービスのチャットやメールなどを使うこともありますが、それは割合的にはわずか。社員同士のコミュニケーションは、ほとんどが社内ツールを通じて行っています。ここでは、社内ツールのなかでも特に日々のコミュニケーションを取るために使っているものを詳しくご説明します。

Skyなう

Skyなうは、全社員がX(旧Twitter)のように「つぶやき」を投稿できる社内SNSです。報告、相談、連絡、質問など、あらゆる目的で使います。

※社員は 「なう」 と呼んでいるので、ここからは「なう」と略します!

なうでは、タイムラインで全社員のつぶやきを見ることができます。例えば、何かの会議の際にハッシュタグ(#)を指定しておき、全員がそのタグをつけてツイートすれば、会議に参加していない人でも会議の内容をタイムリーに把握できます。また、ツイートに #TODO を設定し、完了したらボタンを押すという機能も! 筆者は自分用のタスク管理としてよく使っています。設定していた #TODOを全部「完了」にできたとき、すごく達成感があります……!

なうを使った社内での情報交換をより活発化するために「週に○件ツイートする」などといったミッションも設定されているのですが、そこはご心配なく。日々自然に知らぬ間にミッション件数を達成していることがほとんどです……!

※お客様先に常駐しているなど、社外勤務の方はミッションの対象外です。

SKYWIZ

SKYWIZは、業務に関するやりとりを行うためのツールです。プロジェクトやテーマごとにトークルームを作成し、コミュニケーションが取れます。5月にキャリア入社した筆者も、既に20以上のトークルームに参加しています。@で宛先を指定してメッセージを送れるので、大人数のトークルームでも自分への情報を整理して受け取れます。

また、開発部門ではプロジェクトを横断し、 使用する技術ごとのトークルームを作っている ところもあるそう。最新技術を共有したりプロジェクトにおける問題点を相談したりと、互いに助け合うことで業務に良い効果が出ているといいます。

ちなみに、SKYWIZのなかでの私のお気に入りは、 生成AIが答えてくれる問い合わせボット のトークルームです。入社して数ヶ月ということもあり、事務手続きや申請などで不明点が出てくることが多いのですが、ボットに聞けばすぐ解決! 参考にするとよいFAQページも表示してくれるため、とっても便利です。(そもそもFAQページの充実ぶりがすごくて、いつも助けられています……)

社内ブログ

社内ブログは、経営層からの発信、会社の最新業績、各種お知らせ、自己啓発のための情報収集といったさまざまな交流に役立てられています。記事に対してコメントやスタンプを残せるので、感想を伝え合うことができます。また、社員一人ひとりが定期的にブログで記事を投稿し、情報共有をしています。

また、Sky株式会社が重視していることの一つに 「衆知経営」 (社員全員の知恵を集めて経営に生かし、企業の持続的な繁栄を目指すこと)がありますが、この衆知経営の実現に向け、この社内ブログが有効活用されています。経営層のブログを読めば、会社の現状や目標、今後の取り組みが明確にわかります。また、ブログ記事で社員から改善提案を募集し、それを実際に反映したり、経営に生かしたりする場面も多いです。

ちなみに、この 「Sky Style Blog」 も、社員が特定の社内ブログにアップしてから社外に発信する、という流れをとっています。私もたくさんアップできるように、先輩方と日々ネタ集めを頑張っています! さらに、これまでご紹介した3つのコミュニケーションツールは、すべて貸与されているiPhoneからもチェックできるので便利です!

社内ツールで​実現する​「Skyスタイル」

Skyスタイル とは、他社にはないSky株式会社独自の働き方のことです。ここまで紹介してきたコミュニケーションツールがあるからこそ、Skyスタイルを実現できているのです。ここでは、Skyスタイルにおけるキーワードを簡単にご紹介します。

ALL Sky

チームで協力しながら仕事を進めることを意味します。これまでにご紹介した社内ツールを使って周囲へ積極的に情報共有し、お互いに助け合って業務を進めています。前述したとおり、経営層が社員の意見やアイデアを募り、経営に生かすことも多いです。Sky株式会社は 「ALL Sky」の意識を持った「全員参加」の組織 を目指しています。 社員が「ALL Sky」を実感した出来事を紹介したブログ記事もぜひご覧ください!

【実例紹介】Skyが​言う​「ALL Sky」は​ガチです

改善変更

Sky株式会社では、社員一人ひとりが 「改善変更」の意識 を持って日々の業務に取り組んでいます。例えば、何かの展示会に出展したときは、終了後に参加者一人ひとりからその日の反省点を集約。翌日必ず改善するように動いています。社内ブログで上がった改善提案についても、良い意見については関係者ですぐに作業し、反映させています。
このほかのSkyスタイルと、それを支えるツールについてはこちらをご覧ください。

SKY STYLE

縁の​下の​力持ち!​Skyスタイル部

Sky株式会社の社内コミュニケーションツール、いかがでしたか? 最後に、これらの開発を担当している部署である、 Skyスタイル部 をご紹介します!

Skyスタイル部では、これまでご紹介してきたなうやSKYWIZなどの社内ツールに加え、各事業部の業務を支援するシステム、出退勤打刻や勤務表、人事考課など、会社全体で利用しているシステムを開発運用しています。 「社内の困った」をシステム開発で解決する仕事 です。Skyならではの働き方(Skyスタイル)を土台にして社内DXを推進していくため、この部署名が付けられました。 Skyスタイル部の方々のおかげで、社員同士の円滑なコミュニケーションが実現している のです!

Sky株式会社では現在、Skyスタイル部の社内DX推進SEやインフラエンジニアを キャリア採用 で募集しています。ご興味のある方はこちらからご覧ください!

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