IT未経験からプリセールスエンジニアとして配属された新入社員のリアルなお仕事紹介です。自社商品「SKYSEA Client View」の提案やお客様サポートを通じた日々の学び、1日のスケジュールをご紹介します。(ICTソリューション事業本部)
こんにちは。プリセールスエンジニアとして配属されて3ヶ月が経ちました、新入社員のMです。 私は現在、自社商品「SKYSEA Client View」の提案業務やお客様サポートの補佐を担当しています。
IT未経験からのスタートだったため、当初は専門用語や製品仕様の多さに戸惑うこともありました。しかし、先輩社員による日々のサポートや実機を用いた学習を重ねることで、少しずつ知識を身につけ、提案に必要なスキルを着実に習得してきました。
今回は、私が配属されてからの3ヶ月間で得た学びと成長について、ある日の1日のスケジュールとともにご紹介します。
ある日のタイムスケジュール

業務内容と日々の学び
08:45~ 朝のルーティン&朝礼
出社後はまずメールやスケジュールを確認し、当日対応すべきタスクの優先順位を整理します。 その後の朝礼では、チームメンバーと本日の予定や抱えている課題を共有します。Sky株式会社にはチーム全体で支え合って仕事を進める「ALL Sky」という文化があります。自身の状況を周囲に正しく伝えることが、チームで円滑に業務を進めるための第一歩であると学びました。
09:00~ 問い合わせ対応(顧客目線のコミュニケーション)
営業担当やお客様から寄せられる、製品の仕様や導入環境に関する問い合わせに回答します。 配属当初は専門用語をそのまま使った説明になりがちでしたが、先輩から「相手の知識レベルや背景に合わせた丁寧な説明が大切」と指導を受け、伝え方を工夫するようになりました。今では、質問の意図を正確に捉え、わかりやすい回答を作成できるようになりました。
09:30~ 自社商品の学習(実機検証とIT基礎理解)
社内の検証環境を利用し、実際に製品を操作しながら機能への理解を深めます。 最初のうちは機能の操作手順を覚えることが目的になっていましたが、「お客様がこの機能を使うことで、どのような業務課題を解決できるか」という運用の視点を意識し始めたことで、技術的な視野が広がるのを感じています。
10:30~ 提案デモロープレ(課題解決型の提案力)
商談本番を想定し、先輩社員をお客様役に見立てて製品デモンストレーションのロールプレイングを行います。 機能の説明に偏ってしまった際には、先輩から「お客様がどのような課題(セキュリティリスクや業務効率化など)を抱えていて、それを製品でどう解決できるかというストーリーを重視すべき」とのアドバイスをいただきました。受けたフィードバックを次の練習に即座に反映させることで、提案に説得力を持たせるスキルを養っています。
11:30~ ランチタイム(同期との情報交換)
お昼休みは同期のメンバーと一緒にランチを取ることが多いです。 開発や営業など、異なる職種に配属された同期と近況を報告し合うことで、他部署の視点を知ることができ、日々の業務への良い刺激となっています。
12:30~ 事前打ち合わせ&Web商談同席
午後のWeb商談の前に、担当営業と事前の打ち合わせを行います。お客様の業界、現在のシステム環境、そして今回の商談のゴールを細かく確認します。プリセールスエンジニアにとって、営業担当者との綿密な連携が不可欠であることを実感しています。 商談本番では、先輩のサポートを受けながら、お客様の潜在的なニーズを引き出すヒアリング方法や、技術的な質問への適切な受け答えを実践を通じて学んでいます。
14:00~ 議事録まとめ&リフレッシュ
商談終了後は、速やかに内容をまとめて社内の案件管理システムに登録します。 単なる発言の書き起こしではなく、「決定事項」「今後の対応事項(担当者・期日)」「懸念点」を論理的に整理し、関係者全員が状況をひと目で把握できるように記述する工夫を重ねています。
15:10~ 商談の復習・実機での再現検証
商談中に回答が難しかった技術的な質問や、確認が必要な仕様については、検証環境で実際に操作して確認を行います。 「曖昧なままにせず、自身の目と手で確かめる」というエンジニアの基本姿勢を大切にすることで、確かな仕様の裏付けを持った技術知識が身に付いていきます。
16:30~ チューター・サブチューター面談
週に1回、指導担当の先輩(チューター・サブチューター)との面談時間が設けられています。 今週できたことや課題となった点を整理し、来週のアクションプランを立てます。技術的なアドバイスだけでなく、社会人としての業務の進め方についても親身に相談に乗ってもらえるため、安心して次の目標へ挑戦できています。
17:00~ 日報作成 & 17:30 退勤
1日の振り返りとして、日報に得られた学びや課題を記録します。社内のAIツールを活用して日報の記述内容を分析し、学びを定期的に振り返ることで知識の定着を図っています。 17:30には業務を終えて退勤します。しっかりとプライベートの時間を確保して心身をリフレッシュさせることが、翌日の高い集中力につながっています。
【まとめ】配属3ヶ月で実感した「プリセールスSE」のやりがい
配属からの3ヶ月間で実感したのは、プリセールスエンジニアという仕事が「確かな技術的裏付けのもと、お客様の課題解決に直接貢献できる役割」であるということです。
IT未経験でのスタートでしたが、日々の実務を通じて以下の3つの軸で成長を感じています。
- お客様視点に立った提案力:単なる機能の紹介ではなく、お客様の困りごとに焦点を当てた課題解決の提案ができるようになりました。
- 実機検証に基づく技術知識:不明点を曖昧にせず、実機で動作を確認する習慣がつき、提案に説得力を持たせられるようになりました。
- チームの一員としての協調性:営業担当との事前連携や、関係者全員が理解しやすい議事録作成など、組織で連携して成果を出すビジネススキルが身に付きました。
「ALL Sky」の精神で、困ったときにはいつでも周囲がサポートし、挑戦を後押ししてくれる環境があるからこそ、未経験からでも一歩ずつ進むことができています。 技術への興味を深めながら、営業やお客様から信頼されるエンジニアを目指して、これからも努力を続けていきます。

