皆さんこんにちは。私は広報課の事務チームに所属しています。「広報」と聞くと、プレスリリースの配信や取材対応、SNSでの発信といった華やかな場面をイメージする方が多いかもしれません。しかし、そうした日々の活動がスムーズに進むよう、裏側でコツコツとサポートしているのが「広報事務」の仕事です。今回は、弊社の広報活動を支える広報事務のリアルな業務内容について、代表的な3つの実務をピックアップしてご紹介します。(広報部 広報課)
1. 印刷物の見積もり依頼
商品カタログやパンフレット、イベント用のチラシなど、広報活動では多くの「印刷物」を制作します。販促企画課やリクルーティング課などの部署から制作の依頼を受け、これらが期日どおりに納品されるよう、印刷会社への見積もり依頼などの手配を行います。
業務の流れ
- 企画内容に応じた仕様(サイズ、用紙の質感、ページ数、部数、納品希望日など)を整理し、印刷会社へ見積もりを依頼します。
- 印刷物が納品されたら、依頼元の関係部署へお届けします。
※なお、販促企画課から見積もり依頼のあった印刷物は、納品後に同課にて在庫管理が行われます。
印刷手配に関する詳細な業務の流れについては、以下の記事でもご紹介しています。
現場での工夫
複数の印刷会社へ条件をそろえて依頼する「相見積もり」を行い、コストとスケジュールのバランスを慎重に見極めています。また、仕様の認識ずれや納期遅延を防ぐため、依頼を出す前に社内の制作チームと綿密なすり合わせを大切にしています。
2. 請求書などの処理
印刷代、広告掲載費、イベント会場費など、広報活動に伴う費用は毎月発生します。これらの支払いを遅滞なく正確に行うことも、広報事務の重要な役割です。
業務の流れ
- 届いた請求書と、手元の見積書を照合し、金額や件数に誤りがないか確認します。
- 社内の決裁システムを通して承認を得た後、経理課へ提出します。
現場での工夫
支払期日から逆算した徹底的なスケジュール管理と、社内の経理ルールにのっとった厳密な書類チェックを行います。ミスなく迅速に処理を進めることで社内の手続きを円滑にし、取引先との強い信頼関係を守ることにつながっています。
3. 毎月のレンタル品の利用状況確認
部署内で使用するデスクトップPCや液晶ディスプレイ、ノートPC、オフィスで利用するプリンターなど、広報課ではさまざまな「レンタル品」を活用しています。
業務の流れ
- 毎月、利用中のレンタル品一覧をチェックします。
- 返却期限の管理や、今後も使用を継続するかどうかを使用者一人ひとりに確認します。
- 確認した最新の状況を情報システム部に共有します。
現場での工夫
「利用頻度が少ないにもかかわらず、契約が継続したままになっている機器はないか」といった経営的な視点を持って利用状況を把握しています。これにより、部署における無駄な経費の発生を防ぎ、コストの最適化に貢献しています。
まとめ
広報事務の仕事は、部署全体の動きに常に目を配りながら、一つひとつの業務を確実に行うことが求められます。 また、社内のさまざまな部署と連携して業務を進めることも重要な役割の一つであり、周囲の活動をサポートできることに非常にやりがいを感じています。
今後も、丁寧で迅速なサポートを通じて、広報部全体の活動を支えてまいります。

