Sky株式会社の管理部 経理課における重要な業務の一つ、「月次決算後の報告資料作成」についてご紹介します。会社の経営判断を支えるこの資料は、単なる数字の羅列ではなく、予算や前年実績との比較を通じて現在の状況を客観的に可視化するカルテのようなものです。正確性と誠実さが求められる業務のやりがいや、俯瞰的な視座が得られる経理ならではの魅力を詳しく解説します。(管理本部 管理部 経理課)
高い正確性が求められる「月次決算報告資料」の作成
経理課では、毎月の締め作業である「月次決算」の数字が確定した後、経営層へ提出するための報告資料を作成しています。
この資料は、いわば会社の現在の健康状態を示すカルテのようなものです。そのため、集計された数字にはいかなる誤りも許されません。膨大なデータの中から必要な情報を正確に抽出し、集計ミスや表示のずれがないよう、複数人の目で細心の注意を払って確認作業を進めていきます。地道で根気のいる作業ではありますが、経理としての正確性と誠実さが最も問われる大切なプロセスです。
数字の増減からビジネスの動きを読み解く
また、資料にまとめるのは単なる数字の羅列ではありません。
あらかじめ設定した「予算」との比較や、「前年同月」との比較などを行うことで、現在の会社の状況を定例的かつ客観的に把握し、報告します。どこに想定外の差異が生じているのか、どの部門の費用が増加傾向にあるのか。数字の増減からビジネスの動きを静かに読み取り、状況をわかりやすく可視化することが私たちの役割です。
会社の経営を支えるやりがいと「俯瞰する視座」
この報告資料を作成する業務を通じて、経理担当者としての大きな学びとやりがいを得ることができます。
私たちが作成した資料やそこから得られた分析結果は、そのまま経営層の手に渡り、会社の次の一手を決めるための重要な「経営判断の一助」となります。一つひとつの数字が持つ重みを感じながら業務に当たることで、単なる集計作業にとどまらず「会社全体が今どのような状況にあるのか」を俯瞰する視座を養うことができます。
自分の手掛けた仕事が、間接的ながらも会社の経営を支えていると実感できる瞬間は、非常に身の引き締まる思いであり、同時に私たちの大きなモチベーションにもなっています。
正確な数字で会社を支える経理課
決して派手な仕事ではないかもしれませんが、縁の下の力持ちとして正確な数字を通じ会社を支えるのが経理課の務めです。この記事を通じて、弊社の経理業務に少しでも興味を持っていただけましたら幸いです。

