ICTソリューション事業本部 開発部 SKYPCEサポート課では、営業名刺管理「SKYPCE」の名刺情報のデータ入力を行っています。高品質な入力作業を行うために実践しているメンバー育成の取り組みについてご紹介します。中核となるOJTプログラムをはじめ、ダブルチェック体制や、気軽に相談できる座席配置・チームサポートといったコミュニケーション活性化の工夫と、そこから生まれる相乗効果や今後の展望について解説します。
SKYPCEサポート課の業務とは
SKYPCEサポート課では、営業名刺管理「SKYPCE」に取り込まれた名刺情報をデータ化する作業を行っています。高品質なデータ化を実現するためには、メンバー一人ひとりのスキルアップが不可欠です。
そこで、SKYPCEサポート課で日々実践しているメンバー育成の取り組みについてご紹介します。
高い生産性と正確性を両立させるためのメンバー育成
SKYPCEサポート課の目標は、迅速かつ正確に名刺情報のデータをお客様へお届けすることです。その実現に向け、課内で以下のような具体的な取り組みを行っています。
1. OJTプログラムの導入
経験豊富なメンバーが「メンター(教える側)」となり、新人である「メンティー(教えられる側)」をフォローするOJT(On-the-Job Training)プログラムを導入しています。
マッチングの際には、単に業務の習熟度だけでなく、個々のスキルやコミュニケーションの傾向・相性も考慮した上で最適なペアを決定しています。
2. ダブルチェック体制の徹底
メンティーが入力したデータを納品する前には、必ずメンターによるダブルチェックを実施しています。複数の目で確認を行うことで、ヒューマンエラーを最小限に抑え、納品するデータの高い品質を常に担保しています。
3. コミュニケーションを活性化させる環境づくり
入力作業中に判断に迷った際、すぐに質問・解決できる環境づくりが重要です。そのため、物理的・組織的なサポート体制を工夫しています。
- 座席配置の工夫
メンターとメンティーが近くに座ることで、業務中に生じた疑問を気軽にその場で声をかけやすいように、物理的な配置を工夫しています。 - チーム全体でのサポート体制
メンターだけで判断が難しい複雑なケースでは、近くのベテランメンバーがサポートに入る仕組みを整えています。質問や負担が特定のメンバーに偏ることを防ぎ、チーム全体で知識を共有し、協力して解決する文化を醸成しています。
取り組みがもたらす相乗効果
このOJTプログラムは、メンティーのスキル向上や不安解消に役立つだけでなく、教える立場であるメンター自身の成長にも大きく貢献しています。 他者に教え、言語化することで、自身の知識がより深く定着し、これまでのやり方を客観的に見直すなど新たな視点を得る好機となっています。
実際にプログラムに参加したメンバーからは、以下のような声が寄せられています。
- 「すぐ隣に質問できる先輩がいてくれたため、未経験の業務でも安心してスムーズに慣れることができました。」
- 「日頃から周囲とのコミュニケーションが活発なため、すぐにチームの雰囲気になじむことができ、安心して業務に取り組めました。」
今後の展望
SKYPCEサポート課は、現状の成果に満足することなく、今後もOJTプログラムの内容やサポート体制の改善を継続的に進めていきます。
引き続き、高い生産性と正確なデータ品質を維持し、お客様にさらにご満足いただけるサービスを提供できるよう、チーム一丸となって取り組んでまいります。

