Sky株式会社のビジネスを根底から支える情報システム部。サーバー約800台、ネットワーク機器約1,600台という大規模なITインフラを、24時間365日「止まらない」状態に保つための徹底したライフサイクル管理や、プロジェクト要件に合わせた柔軟なインフラ構築の裏側をご紹介します。全社の業務を陰で支える、システム運用のノウハウをお届けします。
事業基盤を支える大規模インフラ
私たちは、社内のあらゆるプロジェクトや業務が円滑に進むよう、以下の規模の社内インフラ環境を自社で一貫して管理・運用しています。
- サーバー基盤:約800台(物理サーバーおよび仮想化環境の合計)
- ネットワーク機器:約1,600台(Firewall、Switch、無線AP、UPSなどの合計)
これらは単なる設備の維持にとどまらず、事業の成長に合わせて最適にコントロールされています。
「止まらない」日常を守る、徹底したライフサイクル管理
2,000台を超える機器を安定して稼働させるため、私たちは日々の地道な積み重ねを行っています。
計画的なリプレースと機器手配
IT機器のサポート終了(EOS/EOL)を見据え、常に数年先を見越した更新計画を立案しています。最新のセキュリティ規格やパフォーマンスを維持するため、機器の選定から手配、導入までを自社でコントロールしています。
品質を維持するバージョンアップと監視
OSやファームウェアのアップデートを定期的に実施し、脆弱性対策を徹底しています。また、リアルタイムの監視体制により、トラブルの予兆をいち早く検知し、ビジネスへの影響を最小限に抑えます。
プロジェクトを支える、柔軟で確実なインフラ提供
私たちのミッションは、インフラの維持だけではありません。各部門のプロジェクトを成功に導くため、現場の要件に合わせた迅速な対応を行っています。
プロジェクト要件に基づく環境構築
新規プロジェクトの立ち上げ時には、必要なスペックを見極めたサーバーリソースの準備や構築をスピーディーに行い、開発・運用のスタートを力強く支えます。
物理的な変化への適応
オフィスのレイアウト変更や拠点の新設・統合に伴うネットワーク構成の変更など、現場の物理的な変化にも柔軟に対応し、常に最適な通信環境を維持します。
確実なアクセス権管理
従業員からの申請に基づき、セキュリティポリシーを遵守したアクセス権の変更を実施。利便性と安全性のバランスを保ちながら、適切な情報活用をサポートしています。
おわりに
情報システム部の仕事は、トラブルがなく「動いていて当たり前」の状態を維持することです。 これからも、技術的な正確さと現場への柔軟な対応力を両立させ、全従業員が安心して本来の業務に集中できる、強固な土台を守り続けてまいります。

