皆さん、こんにちは。広報部のライターです。今回は、2025年12月に新たに発売した「SKYMENU Mobile」についてご紹介します。
近年、学校現場ではGIGAスクール構想によってICT環境の整備や校務の情報化が進むなか、教職員を対象に学校用スマートフォンの整備が広がっています。「SKYMENU Mobile」は、校務の情報を安全に、確実に、効率的に扱えるように設計した、教育現場専用の業務支援アプリです。今回は「SKYMENU Mobile」に搭載されている機能の一つ、「セーフカメラ」について詳しくご紹介します!
先生方が抱える「撮影」に関する困り事や課題
先生方は、子どもたちの学校活動の記録や、Webサイト・おたよりの作成のために、子どもたちを撮影する場面が多くあります。しかし、文部科学省からは私的なスマートフォンでの撮影を避けることを示した通知が出されたため、多くの学校で使用を禁止されているのが現状ではないでしょうか。代替手段として、教員用タブレット端末やデジタルカメラの利用が考えられますが、教員用タブレット端末は手軽な撮影が難しく、デジタルカメラはSDカードの紛失や持ち出しによるデータ流出のリスクが拭いきれません。
そこで注目されるのが、学校用スマートフォンですが、子どもたちの活動を素早く、いつでもどこでも撮影できる一方、撮影データは端末内に保存されるため、やはり紛失時の情報漏えいリスクは避けられません。このような悩みを解決するのが、「SKYMENU Mobile」の「セーフカメラ」です。
「セーフカメラ」でセキュアな写真共有を
「SKYMENU Mobile」の「セーフカメラ」は、アプリ内のカメラで撮影すると、写真や動画をアプリ上から自治体指定のクラウドに直接アップロードする仕組みを採用。そのため、端末にはデータが残らず、安全に管理できます。
さらに、校外研修などのオフライン環境での撮影時は、撮影したデータを暗号化して安全に一時保存。インターネットに接続したタイミングで、指定した保存先に自動アップロードされます。そのため、端末にはデータが残らず、安全に管理できます。
また、撮影したデータ名には撮影者の名前が自動で反映されるので、データの検索や絞り込みも容易です。このように、「セーフカメラ」なら、セキュアな環境下で、教職員が手間なくデータを共有・使用できます。

写真や動画の無断複製や悪用の防止
クラウド上にアップロードされた撮影データは、専用のビューアで閲覧できます。写真や動画の無断複製や悪用を防ぐために、ビューア上でのスクリーンショットを技術的に制御しました。
また、学校のWebサイトへの使用や学級だよりへの掲載などを想定し、個人を特定できないように、事前に画質を下げて撮影・保存することもできます。「セーフカメラ」は、このような教育現場に寄り添う設計で、子どもたちの安全をしっかり守る運用をサポートします。


AI活用の機能も搭載予定!
今後は、AIを活用した機能を搭載します。それが「AI検知」と「AI検索」です。「AI検知」では、撮影されたデータからAIが不適切な画像・動画を判定し、撮影者と管理者の両方にアラート通知。不適切な撮影の抑止につなげます。
「AI検索」は、先生方の写真選びをサポート。例えば、「運動会のリレーで走る子ども」などの条件をつけて検索すると、適切な写真をAIがピックアップしてくれるので、業務の効率化につながります。
さらに、画像に関連した機能として「AI顔認識」も開発を検討中です。卒業アルバムの制作などの際、子どもたちの掲載回数に偏りが出ないような、均等かつ効率的な写真選びをサポートします。

ここまで、「SKYMENU Mobile」の「セーフカメラ」について詳しくご紹介してきました。いかがだったでしょうか? 今後はさらにAIを活用した新たな機能を搭載し、「子どもの安全」と「先生の安心」の両立を支援してまいります。
「SKYMENU Mobile」のその他の機能についても簡潔に知りたい! と思った方は、【自社商品のいろはの「い」】2025年12月発売! SKYMENU Mobile編をぜひお読みください。
校務用スマートフォンのメリット・デメリットなどについて解説した記事はこちらからご覧いただけます。

