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迫る​Windows Server 2016サポート終了に​向けた​リプレース計画に​ついて

迫るWindows Server 2016サポート終了に向けたリプレース計画について

皆さん、こんにちは。私はSky株式会社の情報システム部 インフラシステム課に所属しています。今回は、Windows Server 2016のサポート終了が迫るなか、サーバー管理者が知っておくべきOSのライフサイクルやリプレース、ライセンス確保など、計画的な移行の重要性についてご紹介します。


はじめに

私にとっては今回がSky Style Blogへの初投稿なのですが、私が所属するインフラシステム課については過去の記事がありますので、ぜひそちらもご覧ください。

本記事は主にWindows Server管理者向けにフォーカスした内容となっています。

Windows Server 2016も​サポート終了

クライアント向けOSであるWindows 10のサポート終了(EOL)が話題となっていますが、サーバー向けOSであるWindows Server 2016についても、EOLが迫ってきています。
クライアントPCと違い、サーバーOSのリプレースは難易度が高くなる傾向にあるためサーバー管理者はしっかりと計画性を持ってリプレースに臨む必要があります。

Windows Serverの​ライフサイクル一覧

Windows Serverには、「メインストリームサポート期間」と「延長サポート期間」の2つがあるため紛らわしいですが、EOLに該当するのは「延長された終了日」となります。

OSバージョン 開始日 メインストリーム終了日 延長された終了日
Windows Server 2016 2016年10月15日 2022年1月11日 2027年1月12日
Windows Server 2019 2018年11月13日 2024年1月9日 2029年1月9日
Windows Server 2022 2021年8月18日 2026年10月13日 2031年10月14日
Windows Server 2025 2024年11月1日 2029年11月13日 2034年11月14日

Windows Serverのライフサイクルに関しては、マイクロソフト社の公式ドキュメントにも記載されているため、サーバー管理者の方は要チェックです。
OS以外にもSQL Server、Visual StudioなどのMicrosoft製品のライフサイクルも掲載されています。

リプレースと​インプレースアップグレード

Windowsには新しいOSをインストールした端末にデータを移行する「リプレース」とデータを引き継いだまま新しいOSのバージョンにアップグレードする「インプレースアップグレード」があり、各サーバーに見合ったアップグレードを検討する必要があります。 インプレースアップグレードについてはマイクロソフト社の公式ドキュメントに手順の記載があります。

忘れてはいけない​ライセンス確保

Windows Serverをアップグレードする際はライセンスにも気をつける必要があります。 事前にアップグレード先のターゲットバージョンの選定と、アップグレードバージョンのライセンスの確保が必要です。特にOSのライセンスは準備したが、RDS CALライセンスが古いままだった……といったようなケースは目も当てられないので、準備は入念に行いましょう。

おわりに

いかがだったでしょうか?
実際は上記以外にも気をつけなければならない事項が多くありますが、いずれにせよ余裕を持った計画入念な準備が成否を分けるといっても過言ではありません。 情報システム部 インフラシステム課ではこのようにOSのリプレース作業を主導しています。ほかにもさまざまな業務を実施していますので、タイミングがあればまた紹介していきたいと思います。

またYoutubeでは情報システム部 セキュリティ対策課のメンバーが出演した、密着動画も公開されています。
ぜひこちらもチェックしてみてください。


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