皆さんこんにちは! 私はローコード開発を担当しているエンジニアです。今回はローコード開発チーム内での情報共有に関する取り組みについてご紹介します。
私たちはそれぞれ担当するお客様企業の案件を抱え、日々異なる課題と向き合っております。同じ「ローコード開発」といっても、お客様環境、要件、制約、進め方はまったく違うため、どうしても個々に閉じた経験値になりがちです。
しかし、本来ローコードは「スピード」と「共創」を武器にする開発アプローチ。
スピードを出すには、一人ひとりの経験を持ち寄れる場が必要です。そこで信頼する仲間と共に、社内コミュニケーションツール「SKYWIZ」を活用して、パートナー企業の方々を含めた、ローコード開発に関わる全員が集うコミュニティを立ち上げました。
コミュニティをつくったシンプルな理由
情報共有のハブが欲しかったから
調べれば解決できることも、仲間に聞けば秒で片づく。そんな「タイムセーバー」を増やしたい。
ナレッジを組織の資産にするため
個人の知見をチーム全体の力に変えたい。
案件を越えた横の文化が組織を強くするから
現場が違うからこそ視点も違う。その違いを混ぜることで質が上がる。
パートナー様も含めた越境コラボを実現したかった
社内外関係なく、ローコードに関わる仲間として知見を育てたい。
そんなことを思いながら、コミュニティを立ち上げました。
コミュニティで行っている取り組み
コミュニティは、ただ雑談する場所ではありません。情報を循環させ、組織のスピードを上げる場として、以下のような取り組みも行っております。
ローコード開発の事例共有会
この会は、単なる事例紹介ではなく、現場で実際にぶつかった壁や、どう突破したかを共有する場です。成功事例も失敗事例も両方扱うので、横展開のヒントが生まれます。
認定資格紹介・学習方法の共有
資格紹介といっても、この資格がありますという紹介では終わりません。学習ロードマップや使用教材、合格のためのコツ等、学びの道筋を作り、今日から始められるレベルにまで落とし込んでいます。
Q&Aと意見交換のオープンルーム
オープンルームは、コミュニティの中では一番ゆるいけれど、一番助かる場所です。「この機能、どう作ってますか?」「もっと簡単な運用方法ないですか?」など、素朴な質問に対しても迅速に回答が返ってくるので早期問題解決につながります。
ナレッジ蓄積・資産化
過去に解決した課題、はまってしまった問題の解決法等を管理しておき、同様の問題に直面した人がすぐに対応できる仕組みを構築しています。笑い話のようなものから、即日で効果が出るレベルの実践知も多く、私もよく参考にしています。
最後に
ローコード開発はスピードが命。
そして、気軽に相談できる仲間が近くにいるだけで仕事は本当に速くなります。だからこそ、このコミュニティが聞きやすい・話しやすい・共有しやすい、そんな場所であり続ければいいなと思っています。
それともうひとつ。
このコミュニティは、立ち上げこそ私が声を上げましたが、ここまで有益な場に育ててくれたのは、運営を任せたメンバーのおかげです。イベントを企画し、場を回し、継続してくれている皆さんには本当に感謝しています。
Sky株式会社では通常業務だけではなく、開発に関する取り組みを自発的に行っています!技術力を高めたい方、お待ちしています。

