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【仕事紹介】内部​監査室の​ご紹介

【仕事紹介】内部監査室のご紹介

Sky株式会社の内部監査室は、自社のガバナンス体制の強化とリスク管理を通じて、会社全体の健全性を維持する重要な役割を担っています。本記事では、内部監査室の概要と具体的な業務内容、特に規格監査業務についてご紹介します。


内部​監査室の​概要

チーム構成

内部監査室は大阪本社に拠点を置き、6名のチームメンバーで構成されています。 社歴や役職はさまざまですが、情報共有や意見交換を大切にしており、チームで協力して業務を進めています。 少人数である分コミュニケーションが取りやすく、会話も多いです。

具体的な​業務内容

内部監査室の主な業務内容は以下のとおりです。

  • 規格監査: 組織の内部プロセスが規格の要求事項に従って運用されているか、規程のとおりに実施されているかをチェックします。
  • 社内運用調査: 自社の企業活動が法令や社内規程に則って行われているか、不正が行われていないかを調査します。
  • ミッションの確認: Sky株式会社では、社員に対して日報提出やブログコメント投稿などの業務ミッションが与えられており、 内部監査室ではミッションの達成状況を確認しています。

規格監査業務に​ついて

規格監査の​流れ

規格監査は以下のような流れで実施されます。

  • 監査計画の策定
  • 事前準備
  • 現場での監査実施
  • 監査結果の評価
  • 結果の報告
  • 改善指導とフォローアップ

規格監査に​必要な​知識や能力

規格監査を効果的に行うためには、以下のような知識や能力が求められます。

  • 規格の理解: 監査対象となる規格(例:ISO 9001、ISO 27001など)の要求事項を正確に理解していることが重要です。 監査の質と信頼性を確保するために、規格の理解は必須となります。
  • 監査技法: 効果的な監査を実施するには、監査の基本的な知識や手法を理解していることが重要です。 例えば、インタビューの方法、文書レビューの手順、現場観察のポイントなど、 監査の各ステップで適切な技法を用いる能力が求められます。
  • 業務プロセスの理解: 監査対象となる部門や業務プロセスについて深く理解していることが求められます。 これにより、適切な監査計画を立て、効果的な監査を実施することができます。
  • コミュニケーション能力: 監査対象者との円滑なコミュニケーションが重要です。 監査の目的や結果を明確に伝え、協力を得るためのコミュニケーション能力が求められます。 また、指摘事項や改善点を適切にフィードバックし、相手に納得してもらうための説明力も重要です。

まとめ

内部監査室は、Sky株式会社の健全な成長を支えるために日々取り組んでおります。 規格監査を通じて、より良い組織運営を目指し、皆様に信頼される企業であり続けるために、精一杯取り組んでまいります。


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