皆さん、こんにちは。今回は、書面作成を支えるシステムについてご紹介します。クライアント・システム開発事業本部の営業事務メンバーが見積書や請求書を作成する際には、「受注管理システム」を使用しています。このシステムは、営業事務メンバーが業務フローの整理やシステムに必要な項目の洗い出しを行い、その内容を基にSkyスタイル部が開発しました。「受注管理システム」を活用することで、業務の効率化、ミスの防止、案件の一元管理が実現でき、営業事務メンバーの業務の品質向上につながっています。
書面作成を支えるシステム
クライアント・システム開発事業本部 営業部 営業アシスタント課では、見積書や請求書の作成に自社開発の「受注管理システム」を使用しています。ここでは、「受注管理システム」を開発する際に営業事務メンバーが行った作業や、開発を担当したSkyスタイル部との連携についてご紹介します。
システム開発における営業事務メンバーの対応
営業事務の業務で重要なのは、正確かつスピーディーに対応することです。そのためにはシステムの活用が欠かせません。「受注管理システム」を開発するにあたり、営業事務メンバーが行った作業は以下のとおりです。
- 業務フローの整理
- システムに必要な項目を洗い出し
- イレギュラーな対応が発生した際の確認
- 改善したい項目の整理
Skyスタイル部との連携
営業事務メンバーが行った「業務フローの整理」や「システムに必要な項目の洗い出し」などを基に、Skyスタイル部がシステム開発を進めてくださいました。開発中も、使いやすくミスが起こりにくい仕組みを提案いただき、一緒に確認しながら開発が進行しました。完成したシステムは、業務の効率化だけでなく、ミスの防止や案件の一元管理にもつながり、営業事務メンバーの業務品質向上に大きく貢献しています。
Skyスタイル部との連携により、より正確でスムーズな営業事務の業務が実現できています。「ALL Sky」の環境に感謝し、日々業務に取り組んでいます。

