皆さん、こんにちは。ソフトウェアのライセンス監査で契約数の不正が発覚する問題を防ぐため、「SKYSEA Client View」などの資産管理ソフトウェアを活用し、健全なソフトウェア資産管理やライセンス管理を行うことは大切です。使用許諾の内容を把握し、契約どおりの使用方法を遵守する重要性と、デバイスライセンス、ユーザライセンス、同時接続ライセンスなどのライセンス形態についてご紹介します。
ソフトウェア管理について
ソフトウェアのライセンス監査などで、契約数の不正が発覚し問題になる事例を目にすることがあります。
「SKYSEA Client View」などの資産管理ソフトウェアを活用することで、健全なソフトウェア資産管理やライセンス管理を行うことができます。
ライセンスの形態に注意
ソフトウェアライセンス管理では、使用許諾(EULA)の内容をしっかりと把握して契約どおりの使用方法を遵守しなければなりません。ポイントはいくつかありますが、今回はライセンス形態についてご紹介します。
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デバイスライセンス:1台当たり1ライセンスの契約です
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ユーザーライセンス:1ユーザー当たり1ライセンスの契約です
こちらはわかりやすい内容のライセンスです。
ほかには、以下のようなものがあります。
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同時接続ライセンス:システム(サーバー)に同時にアクセスする数による契約です
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CPUライセンス:1CPU当たり1ライセンスを消費します
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サイトライセンス:ソフトウェアを使用する場所が定められたライセンスです
契約に反した使い方をしてしまうと、ライセンス違反になってしまいます。
使用許諾(EULA)を必ず確認して、健全なソフトウェア資産管理やライセンス管理をこれからも行っていきます。
「SKYSEA Client View」の資産管理については、Webサイトでもご紹介しています。
ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

