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【管理本部​ コンプライアンス部​】 法務課の​ご紹介~契約書審査業務編~

【管理本部 コンプライアンス部】 法務課のご紹介~契約書審査業務編~

皆さん、こんにちは。今回は、Sky株式会社の法務課が行っている契約書の審査業務についてご紹介します。法務課では、機密保持契約書(NDA)、業務委託契約書、物品売買契約書などの多様な契約書のリーガルチェックを担当しています。契約書のリスク確認や修正提案、契約書に関する相談対応などを通じて、会社の業務を陰から支える重要な役割を果たしています。


Sky株式会社は「SKYPCE」や「SKYSEA Client View」といった自社商品の販売事業だけでなくソフトウェアの受託開発事業、SI事業など幅広い事業を展開しております。

事業領域

Sky株式会社の法務課ではこれらの取引にかかる多様な契約書の審査(リーガルチェック)を担当しています。ここでは、審査の対象となる契約書の中でも、特に審査依頼の多い契約書と、審査の内容を簡単にご紹介します!

審査依頼の​多い​契約書

機密保持契約書(NDA)
NDAとは、相手方の機密情報を受領した場合に、その機密情報をどのように取り扱わなければならないかを定めた契約書のことです。企業間の取引の際には、NDAを締結することが一般的です。

業務委託契約書
業務委託契約書とは、その名のとおり、一方が他方にある業務を委託する際に締結される契約書です。Sky株式会社では多くのお客様からシステム・ソフトウェアの開発や保守業務を受託しております。

物品売買契約書
物品売買契約書は、物品の売買取引について定めた契約書です。Sky株式会社は前述のとおり、「SKYPCE」や「SKYSEA Client View」といった自社パッケージ商品の開発・販売を行っております。そのほかにも、SI事業においては、お客様に最適な製品の販売も行っております。

契約書審査の​内容

いずれの契約書においても、過重なリスクが存在していないかを確認します。リスクがある場合にはその旨を現場のSky社員にお伝えし、契約書の修正を提案します。そのほかにも注意事項や必要事項をまとめてお伝えします。

契約書審査後の​対応

契約書審査が完了したのちも、法務課には契約書に関して様々な相談・問い合わせが届きます。最も多いのは、審査業務において修正を提案した契約書について、お客様との交渉に関する相談や交渉結果の確認です。そのほかにも、契約書に貼り付ける収入印紙についての問い合わせや、契約書の内容を一部変更する覚書の作成・確認依頼にも対応しています。

契約締結までに現場の社員とコミュニケーションをとることが多く、目立つような活躍をするわけではありませんが、陰から会社の業務を支える仕事に、日々やりがいを感じています!

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