▼業務プロセスの書き方、特徴
1.フローチャート
仕事の順番が分かりやすい
→担当業務の整理、把握等、スコープが小さいもの
2.アクティビティ図
仕事の役割、順番が分かりやすい
→複数工程にまたがる、チーム間のコミュニケーション把握等、少し広めのスコープに適しているもの
表現方法として、よく使うのはこういった2つのものがあります。
この可視化したプロセスに対して、「時間」や「回数」、「待ち工程があるのか」
そういった点を書き足していくと、今の業務で、どこに時間が掛かっているか、整理と可視化が行え、どう清流化させていくかの、糸口になり、業務の見直しに活用したりします。
▼業務プロセスに時間軸を入れたもの