SKYSEAではファイルやレジストリの操作に割り込むために、フィルタドライバと呼ばれる機能を作成しています。
フィルタドライバを作成し、暗号化やログの生成に役立てているわけですが、操作に割り込む順番というものが重要になってきます。
フィルタドライバを使う製品は多いため、割り込む順番がマシン起動時に毎回違うと、あちこちで相性問題が出てしまいます。
そこで、フィルタドライバを使った製品を作る場合は、マイクロソフトに申請を行い、割り振られた順番を使用し、その順番は世界に公開される、というルールになっています。
以下が、その公開されているサイトです。
Microsoftはもちろんのこと、IBM、VMware、Citrix Systems、CrowdStrike、McAfee、Trend Micro、Symantecといった世界的な企業から、日本のNEC、FUJITSUなどの大手企業も名を連ねています。
もちろん、Sky株式会社のドライバもここに載っていますよ!
探してみてください。社名は英語表記になっています。
※SKYSEAだけではなく、一部「SKYDIV Desktop Client」のドライバも含まれています。
SKYSEAは世界的企業と同様に、ルールに則ってフィルタドライバの登録をしており、マイクロソフトの承認をいただいています。