1.はじめに
生成AIは開発だけでなく、日々の生活や学習にも欠かせないパートナーとなってきています。
本記事では、チャットやプロンプトで素の生成AIを使うのではなく、特定の分野に特化した生成AIを自分で簡単に準備して、自己学習の効率化に充てていく方法をご紹介いたします。
2.NoteBookLMの使い方
NoteBookLMとは、Googleが提供するLLMで、インターネット上の情報ではなく指定した情報源(ソース)を元に回答するため、AIが誤った情報を生成する「ハルシネーション」を抑制し、信頼性の高い情報が得られるという点が大きな特徴です。
また、NoteBookLM上で情報源(ソース)を一元管理できるため、分野毎に情報整理がとても効率的に行えます。
情報源(ソース)には、PDF・ドキュメント・画像・音声だけでなく、URL直指定でWebサイトやYouTube動画も情報源としてまとめることができます。
そして、NoteBookLMではこの情報源のみを元に回答が作られるためとても精度が高くなります。
3.なぜ自己学習に向いているのか
NoteBookLMは情報源を元にMindMapやレポート生成、テスト問題作成等、学習に必要な要素が準備されています。
そのため、例えばテキストや授業のノート、Webサイトの解説等を科目ごとに整理して特定の範囲に対して重要事項をレポートとしてまとめてもらったり、練習問題を作ってもらって学習の習熟度を測るといった使い方ができます。
これら、昔は全部手書きでノートを作ったり、自分で問題作ったりと膨大な時間を使っていましたが、NoteBookLMだと情報源の整理を勝手にやってくれるので非常にタイムパフォーマンスに優れています。
4.これからソフトウェア業界を目指す方々へ
ソフトウェア業界は技術の移り変わりがとても激しく、常に勉強していないと技術力は見る見る衰えていきます。
しかし、仕事やプライベートの忙しさから中々勉強時間が取れないという方も多いと思います。
なので仕事だけでなく、勉強の効率化も必須になっていきます。
ぜひ、生成AIをフル活用して仕事や作業だけでなく、勉強も効率的に行っていきましょう。

