プロジェクト管理というと、代表例として『Confluence』という単語を耳にすることがあるかもしれません。今回、Confluenceとは何か、どんなことができるか、紹介します。
用途
チームや組織で情報を共有するための、Wikiのようなツール
特徴
ページ単位で情報を構造化でき、権限管理によるセキュリティの確保、バージョン管理による履歴の追跡が可能
全体構造
[組織]
→[スペース]
→[ページ]
→[添付ファイル]
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スペース
部署やプロジェクト単位で情報をまとめる場所 -
ページ
文書や議事録などのコンテンツ -
添付ファイル
画像やファイルなどをページに追加
技術構成
JIRA(課題管理)、GitLab(構成管理)、JFrog Artifactory(バイナリ管理)などと連携可能
実際、何ができるか
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情報整理
ページを作って、情報(文章、画像、リンクなど)をまとめる -
共同編集
複数人で同時に編集でき、コメント欄を利用することで意見交換も可能 -
検索機能
過去の情報を簡単に検索
※ただ、大型プロジェクトになればなるほど、情報が多くなり、検索には苦労する -
権限管理
閲覧や編集できる人を絞ることで特定のメンバーだけの情報共有が可能
活用テクニック
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作業効率の向上
テンプレート利用で作成時間を短縮し、ページ作成の手間を大幅に削減 -
情報の標準化
統一フォーマットにより情報の見やすさが向上し、内容理解が容易 -
カスタマイズ可能
テンプレートは組織のニーズに合わせてカスタマイズでき、柔軟な情報管理が可能
補足
Atlassian Intelligence(Atlassian公式のAI機能)を利用することで、ページ要約、タスク抽出、質問応答などをAIで自動化、ナレッジベース検索やドキュメント生成をサポートするなど可能となる。
チャレンジ
以下の認定資格(英語)があります。
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Atlassian Certified Associate
Atlassianの知識やスキルをアピールし、キャリア向上に役立つ -
Atlassian Certified Professional
高度なスキルを強調し、熟練した信頼できる専門家として役立つ

