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Azure標準化ガイドラインに​ついて

Azure標準化ガイドラインに​ついて

Microsoft Azure標準化ガイドラインについての説明です。日本マイクロソフトの有志エンジニアが作成したこのガイドラインは、Azureの設計指針を基礎から実例ベースで解説し、設計や運用のベストプラクティスを提供しています。公式ではないため知られていないことが多いですが、非常に実践的で参考になります。

「Microsoft Azure」には日本マイクロソフトの有志のエンジニアによって作成された、標準化ガイドラインが存在していることはご存じでしょうか。

公式にアナウンスされているものではないため、意外にAzureを使用しているエンジニアの方でも知らない方が多いです。

基礎から丁寧に実例ベースでの考え方が記載されており、設計する上でのポイントが的確に押さえられているため、とても勉強になります。

構築する環境に合わせてテーラリングを行うことが前提となりますが、ベストプラクティスとしての設計指針がテンプレートとして作られており、構成もわかりやすいため非常におすすめです。

Azure標準化ガイドライン

ガイドラインは以下の7章で構成されています。

章番号 章タイトル
第1章 システム全体方式設計
第2章 アプリケーション方式設計
第3章 品質管理
第4章 セキュリティ方式設計
第5章 高信頼性設計
第6章 運用方式設計
第7章 構成管理

第1章では「Azure Well-Architected Framework」の思想を交えて、 コスト管理やサブスクリプション管理など、基本ではありますが重要で大切な内容がかなり具体的に記載されています。

第2章では言語やアプリパフォーマンスへの考え方が記載されており、 AzureでWebアプリ開発を行う場合にとても役に立ちます。

第3章以降にもMicrosoft Azureにおける設計原則を中心に記載されていますので、 必要に応じて一読しておくと開発計画などが立てやすくなります。

Microsoft Learnにはない非常に実践的な内容が中心となりますので、 Azureをいざ使うといった時の参考情報にはもってこいの内容です。

最後に

有志で作っていただいた方には、本当に感謝しかありません。 Azureを実践で使う場合にとても参考となるガイドラインとなりますので、興味のある方はぜひご一読ください。

Azureの新規サービスが提供されると、それに応じた更新もされますので、最新版が出ていないかチェックすることもおすすめします。


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