最近いろいろな企業でもサイバー攻撃による不正アクセスなどの話題が上がっています。自動車業界でも外部からのサイバー攻撃について考慮しながら開発を行っています。サイバー攻撃から身を守ることをサイバーセキュリティといいます。
自動車のサイバーセキュリティには、「ISO/SAE 21434」で自動車の電気電子(E/E)システムがサイバー攻撃に対応できるようにすることを目的に、国際標準で企画・製品開発から廃棄に至るまで、車のライフサイクル全般にわたるサイバーセキュリティ要件(CS要件) を規定しています。自動車の開発をするうえではこの規格に準拠して開発することでサイバーセキュリティの対応をしています。
例えば、もし自動運転ができる自動車が外部からの乗っ取り攻撃にあった場合や、悪意のある操作を外部の人にされた場合、最悪、事故になることがあります。そんな事故を起こさないようにするために、自動車の開発段階からきちんと外部からの攻撃を考慮した設計を行い、リスクを下げるというのが自動車開発におけるサイバーセキュリティ対応となります。
まとめ
自動車の開発においてサイバーセキュリティ(ISO/SAE 21434) に準拠した開発が行われていて、今の時代、自動車もいろんなところと接続できるため外部からの不正アクセスも考慮しながら開発して事故のリスクを防いでいます。

