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非機能要件の​明確化

非機能要件の​明確化

要件定義における非機能要件の重要性について説明しています。非機能要件の具体例としては、Web画面のレスポンスやシステムのダウンタイムが挙げられ、IPAの非機能要求グレードを参考にすることが推奨されています。

要件定義を行う際、または顧客からやりたいことを伺う際は、ユースケースや機能面の話題が中心になるかと思いますが、システム要件を決める際に非機能要件を明確にすることも機能要件を決めるのと同じくらい重要になります。

例えば以下のようなものになります。

  • Web画面のレスポンスは3秒以内にしてほしい。
  • システムのダウンタイムは年間3時間以内にしてほしい。

少し古いものになりますが、IPAで提供されている非機能要求グレードに沿ってお客様と認識を合わせることをおすすめします。

具体的な例も入っていますので、エンジニア以外の方が見てもわかりやすくなっています。
ぜひ一度見て頂ければと思います。


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