業務系システム開発フロントエンド開発

04フロントエンド開発

デザインに加え、最新のフロントエンド開発の提供が可能

近年、ReactやVue.jsに代表されるようなフレームワークは、仮想DOMといった新たな概念を生み出し、フロントエンドの開発環境において新たな時代の到来を予感させました。しかし実際には、これらフロントエンドにおける環境構築の複雑化が進んだことで、いまだに多くのWebアプリケーションが手つかずのままであり、前述したフレームワークを使わず必死にDOMを動かし、生産性を低下させているのが現状です。Sky株式会社には、フロントエンド開発のスペシャリストが多く在籍しており、最新のフレームワークを採用することでより設計しやすい、最適化されたWebアプリケーションの提供が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

Sky株式会社のフロントエンド開発の強み

デザインスキルを兼ね備えたスペシャリストが多数在籍

デザインスキルを兼ね備えた
スペシャリストが多数在籍

弊社では、単なる開発だけでなく、デザインスキルを持ったフロントエンド開発者が多数在籍。「スタイルが良い」だけではない、利便性や操作ミスを少なくするUI / UXを意識した画面設計を提供することができます。また、最新のフロントエンドライブラリやフレームワークを熟知しているため、SPA開発を効率的に行うことが可能です。

UI / UXを知り尽くしたディレクション

UI / UXを知り尽くした
ディレクション

要求定義から入り、ユーザーの操作性や作業効率を上げるシステムに仕上げるための適切なディレクションを行います。また、バックエンド開発者とAPIや通信の取り決めを行い、システム開発全体のスムーズな進捗に努めるなど、お客様の状況に合わせてプロジェクトを効率よく導きます。

フロントエンド開発の流れ

01デザインを基に画面全体の初期設計を実施

初期設計段階として、各ページで保持する情報やアクション、画面遷移などについて、ユーザーからの画面要求定義を実施します。

デザインを基に画面全体の初期設計を実施

02画面コンポーネント定義

コンポーネントとしての表組み、グラフなどの共通パーツを定義します。コンポーネントの派生関係などを体系としてまとめておき、マークアップする際に、効率化や変更時の影響範囲の特定を素早く行えるようにします。

画面コンポーネント定義

03アクション・レスポンス定義

ユーザーからの要求に対する、アクションやレスポンスを体系的に定義します。目的までの画面遷移数、レスポンスタイムなどに注力し、機能追加や変更時にも反映できるように、これら情報を定義しておきます。

アクション・レスポンス定義

04マークアップ実装

コンポーネント設計がされたものや、アクション、レスポンスを定義した内容を基に、HTML/CSSでマークアップを行います。組み上がった時点でユーザーに確認してもらい、画面遷移・デザインなどの手戻りがないように内容を固めます。

マークアップ実装

05JavaScript、TypeScriptにて実装

コンポーネント、アクション、レスポンスを表現するための動きや機能の実装を行います。また、バックエンドエンジニアと外部APIや通信部分などの取り決めを行い、開発を進めます。

JavaScript、TypeScriptにて実装

06React、Vue.js、AngularなどによるSPA開発

大規模システムにおいては、フロントエンドでデータバインドやバックエンドとの非同期通信処理など多種多様な動きを行うため、現在ニーズが高まっているSPA(Single Page Application)の開発を行います。

React、Vue.js、AngularなどによるSPA開発

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