02 業務系システムのUI / UX
業務系システムに求められるUI / UXとは
「かっこいいけれど、使いにくい」というシステムになってはいませんでしょうか。デザイン制作会社が作るデザインは、確かに見栄えが良くてきれいなのかもしれません。しかし、業務系システムの多くは「毎日、長時間使うもの」です。日常的に使うからこそ「長く見続けても疲れない」「地味でもシンプルで使いやすい」ことが大切。そんな、使う人に優しいデザインを提供したいと考えています。
「かっこいいけれど、使いにくい」というシステムになってはいませんでしょうか。デザイン制作会社が作るデザインは、確かに見栄えが良くてきれいなのかもしれません。しかし、業務系システムの多くは「毎日、長時間使うもの」です。日常的に使うからこそ「長く見続けても疲れない」「地味でもシンプルで使いやすい」ことが大切。そんな、使う人に優しいデザインを提供したいと考えています。
業務系システムに対するデザイン導入のニーズが高まるなか、デザインを実際に導入するにあたって
エンジニアやお客様にアンケートを実施したところ、多くの課題があることがわかりました。
システム開発での取り込みやすさと、日々の業務で利用することを考慮したデザイン。エンジニアとデザイナー、それぞれの視点でお客様の課題の解決にアプローチします。
本当に必要な情報を見直して、画面遷移や操作回数を削減することが、業務効率の向上に。要件定義の段階からデザインを取り入れることで、より効果が高まります。
画面遷移が複雑になってしまい、ユーザーが求めている情報になかなかたどり着けないため、システム自体が利用されなくなってしまう。
最初にシステムに関するヒアリングを実施。仕様や利用背景を理解した上で、必要がないダイアログや画面を整理し、スムーズに情報にたどり着く画面遷移をご提案します。
データ登録画面で詳細情報を入力する際に、別ウィンドウを開いたり閉じたりする必要があり、クリック数が増え面倒な操作になっている。
業務系システムはデータの閲覧だけではなく、登録や削除、更新などの作業も多くなります。操作ミスを防ぐレイアウトに改善した上で、クリック数を減らしたUIを提案します。
古いデザインのまま、コンテンツを継ぎ足しながら更新を繰り返してきたため、メリハリがない雑多な印象になり、本当に見せたい情報が埋もれてしまっている。また、UIや操作性が統一されていないので、閲覧者が操作を間違えやすい。掲載する情報を精査して、コンテンツごとの優先度に応じて、強弱をつけながら適切な配置を検討。さらに、時代にマッチしたシンプルで見やすいデザインに変更しました。誰が見ても、使っても心地よいと言っていただけるようなデザインを目指します。
情報の精査を行い、時代にマッチしたデザインを制作します。ユーザーが見て、使って、心地良いデザインを提供します。
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